前触れなく悪化した離人症への対処に悩んでいます。
person20代/男性 -
19歳から4年間、慢性的な離人症状と付き合っています。きっかけは19歳の浪人時でした。慢性的な症状が出る少し前から短い時間のみ離人感覚が起きるようになり、受験のストレスで自分を責める感情がピークとなり、パニックと共に激しい頭痛を伴った日を境に慢性的な離人感覚が始まりました。その後、なんとか入試を乗り越え大学に入ってからは離人している感覚はあるものの軽度となり、離人のストレスを感じずにそれなりに楽しく大学生活を過ごしていました。振り返れば離人している事を忘れていた期間も多かった気がします。しかし、月日は経って大学4年になり、なんとか就活も終えアルバイトや友人との交友、恋愛を楽しんでいた先月頃から突如離人感覚が強くなり始め、離人を再び意識するようになりました。感覚は日増しに酷くなり、現在はストレスで何も手がつかないような状態で将来に不安しか感じられません。毎日のように予定があり、アルバイトと卒業論文などでストレスが溜まっていたことも考えられますが自分なりに大変な毎日を楽しもうとしていたにも関わらずなぜ悪化してしまったのか分かりません。インターネットで調べると20年以上治っていない方も見受けられこの感覚でこれから生きていくと思うと生きている意味を感じられません。家族に相談しても「気にしすぎ」「忙しく働く日々になれば治る」と言われ、信じたい気持ちもありますが今の現状からは希望を見出せません。2ヶ月前に引いて長引いた風邪が実はコロナウイルスで脳に異常が起きているのではないか?なども考えてしまい社会人になることができるか不安で一杯です。私はどうすれば良いでしょうか。離人症が治る日は来るのでしょうか。なお、自律神経の失調による発熱や食欲不振、不眠などの症状が起きる時があり、現在も規則正しい生活を心がけているものの毎日頭が重いです。
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