新型コロナ肺炎後の間質性肺炎について
person30代/男性 -
昨年8月にコロナ肺炎になりました。35歳男です。既往として20歳に再生不良性貧血に罹患実妹よりPBSCTを受け1年後に間質性肺炎発症、当時はGVHDによるものかということでステロイドを1年くらい服用しKL-6陰性化し、内服中止特に無症状でした。その後関節リウマチに罹患し、リウマトレックスで治療していましたがKL-6が上昇し、リウマトレックス中止。タクロリムスとステロイド服用し、また1年くらいでステロイドは中止。特に無症状でした。タクロリムスは現在も服用しています。コロナ肺炎に罹患し、コロナは克服しましたが在宅酸素にて退院。デキサメタゾン、レムデシビルにてコロナ肺炎は治療していましたが、元々リウマチ内科に通院していた大学病院に入院していたため、リウマチ内科の病棟にうつり、ステロイド20ミリから内服し、現在は6ミリ。今月の外来で胸のCTを撮影し、検査結果でNSIPパターンかと思われますというような記載が読影結果でした。今回読影結果を紙でくれなかったので手元に無いので定かでない部分はありますが…ファインクラックスはコロナ肺炎より前からあり、リウマチ内科に通院していましたが、主治医より古い音で今悪くなってるような音では無いのであまり気にしなくていいと言われておりました。入院時からあり、当初はコロナが原因でしょうという話でしたが、NSIPということは原因はコロナで、ないんでしょうか?
現在直近KL-6は870くらいでコロナ肺炎罹患から現在まで陰性化はしていません。在宅酸素は酸素なしにて少し息切れすることはあるものの90%以上をキープできているので中止にしようかという話になっています。
このような状況ですが、もうよくならないのでしょうか?繊維化は進行していってしまうんでしょうか?結局また在宅酸素になるんでしょうか?
【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】
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