74歳の父、肺がん手術後経過観察中です。
person70代以上/男性 -
いつも、色々おしえていただき、ありがとうございます。
タイトルの通り、私の父74歳が去年の10月19日に肺腺がんの手術をしました。
がんの種類は、浸潤性粘液性腺癌で、大きさは6センチ。他臓器やリンパ節への転移はありませんでしたが、リンパ管へは顔を出していたそうで、ステージは2Bといわれました。
その後、普通は抗がん剤をするようですが、父は1年前に胸部大動脈瘤の置換術という大きな手術をしていたり、腎臓が良くなかったりということで、
抗がん剤をせず、経過観察になりました。
抗がん剤をするかしないかでも10パーセント位しか再発率が違わないといわれたそうです。
経過を見ながら、もし再発の兆候があれば、抗がん剤をしましょうと言われています。
術後は大変経過もよく、毎日5キロのウォーキングをしたり、
元気にすごしておりますが、
先日血液検査をしたところ、
腫瘍マーカーのシフラが、2.1まで基準値のところ、2.4だったそうで、僅かに高いので3月の頭にまたマーカーをしらべるそうです。レントゲンは異常なしのようでした。
ちなみに、肺腺癌の手術をする前はCA19-9がおーばーしていて、
シフラとCEAは基準値以内。
今回はCA19-9とCEAは基準値以内で、シフラだけオーバーでした。
シフラは腺癌より、扁平上皮癌で上がるマーカーときいてますが、やはり再発の可能性が高いでしょうか。
両親も、なんだか気落ちしてしまって元気がないように見えて心配です。
先生方よろしくお願いします。
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