乳癌後、髄膜播種診断の今後
person40代/女性 -
38歳にて乳癌と診断された妻の今後の事にて御教授頂きたく。
20年7月に乳癌にて左胸全摘、リンパ節摘出、リンパ節転移4箇所、トリプルネガティブ診断。
その後、抗がん剤治療FEC 6コース、タキサン系 6コース(DOC 3コース、PAC 3コース)実施
21年9月に歩行、視覚障害、手の震えから脳のMRI検査後、転移性の左小脳腫瘍と診断。
他、体のCTにて複数のリンパ節に腫れが見られる。
開頭腫瘍摘出術、サイバーナイフを5回実施後、ゼローダの服用を継続。
(ゼローダは髪の毛が抜けたくない妻の希望にて選択)
開頭腫瘍摘出から約3ヶ月、ゼローダ使用3クール使用後の経過確認とし、体のCTと脳MRIを実施
CTでは、ゼローダの効果は見られなく、リンパ節に腫れが肥大。
今後は、アバスチン+パクリタキセルを勧められ、
また、注射時にラインが殆ど取れず、妻が痛い思いを続けていることから、ポートの設置も勧められる。
脳MRIでは、腫瘍摘出箇所に再発、髄膜播種確認。
これらの診断にはショックが大きく、
先生方の話をしっかりと理解して、質問、確認も出来ていない状況。
目先の緩和治療として、全能照射による放射線をやる事しか分かりません。
本来、担当医に確認するべきではありますが、以下の事をお伺いし、状況整理をさせて頂ければと思います。
髄膜播種の治療とし全脳照射との診断ですが、髄液中を浮遊している髄膜播種に効果はあるのでしょうか?
全脳照射を行なってしまった後、脳腫瘍、髄膜播種の治療は他にあるのでしょうか?
髄膜播種と診断された場合、予後はどれくらいあるのでしょうか?
予後が少ない場合、ポート設置し抗がん剤を続けていく事は適切でしょうか?
取りまとめない文面で申し訳ありませんが、回答のほど宜しくお願い致します。
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