機能性胃腸症での下痢の場合、止瀉薬の使い方について

person50代/女性 -

昨年10月より便秘が続くようになり、さらに、しばしば吐き気、時々、嘔吐することがあり、胃、大腸ともに、内視鏡検査を致しました。

その結果、逆流性食道炎や胃の軽いヘルニアはあるものの深刻なものではなく、大腸に関しては全く問題ないとのことでした。

しかし、現在、便秘と下痢を繰り返し、特に腸の症状が強い時は、呼応するように、吐き気も強くなります。

という事で、胃症状に対してタケキャブを、
便秘の時は、酸化マグネシウム、それでも出ない時はグーフィスを1錠、
下痢の時は、仕事などで困る時のみ、タンニン酸アルブミンを服用しております。

質問は…

1、下痢で激しく下す場合、(仕事などで不都合がなくとも)止瀉薬は飲んだ方が良いのでしょうか?それとも、極力飲まない方が良いのでしょうか?

※ 腹痛、体力の消耗、肛門の痛みなど、ある時もあります。

2、便秘に傾いた場合、グーフィスが効きすぎたり、反対に、全く効かずに、最終的に浣腸を使わざるを得ない時があるのですが、薬を変えてもらった方が良いと思われますか?

生活に支障をきたし、体もつらいので、根本的に見直したいのですが…

アドバイスよろしくお願い致します。

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