「過去に、自己免疫性肝炎を疑われた事があります。」の追加相談

person40代/女性 -

先日、こちらで自己免疫性肝炎について質問させて頂いたものです。その節は大変お世話になりました。
5年前に、体調不良の際に血液検査したところ、AST32
ALT50
GTP44
igG1269
抗核抗体のNUCLEOLARが160
が出ましたが、その一ヶ月後には正常値に戻り、肝臓専門医に伺ったところ、自己免疫性肝炎ではないと思うと言われ、
その後は半年〜1年の血液検査と腹部エコーでも異常なく過ごしておりました。
最新の値は
AST20
ALT17
でした。

しかし、やはり不安が消えず、本日かかりつけ医(肝臓専門医)へご相談しました。
内容は、
1.私は今後、普通の方より自己免疫性肝炎になりやすいのか
2.抗アレルギー薬や鎮痛剤などの内服で発症するのか

を聞いたところ、
1.普通の人より発症する確率は高い。
2.それは無い。体質の問題。
との回答を得ました。
そこで、抗核抗体やigG等も5年ほど前のものなので、今回改めて血液検査をしましょうと言われ、結果は1週間後と言われました。

普通の人より自己免疫性肝炎になりやすいと言われ、ショックを受けて不安にかられてしまいました。
そこでご質問なのですが、
1.私は自己免疫性肝炎に今後なる確率は高いのでしょうか?今まで無症状できてて、ここで確率が高いと言われ、情けない事にパニック状態になってしまっております…。
高いというのは、必ずなるというほどの、高確率なのでしょうか…?
2.今、詳しく血液検査をして、どのような事がわかるのですか?。悪くなっていたら治療になるのですけれど、5年前と比較して変化なしなら、今後自己免疫性肝炎になる確率は少しは減るのでしょうか?。

心配症で、不安でたまりません。
どうかご教授頂けますと大変助かります。

過去に、自己免疫性肝炎を疑われた事があります。

person 40代/女性 -

はじめまして。

今から6年前に、産後の寝不足が酷くて病院を受診した際に、
AST32 ALT50 GTP44 igg1269 NUCLEOLAR160 で自己免疫性肝炎の疑いと言われ、エコー、造影CT等色々と検査されましたが、肝血管腫と胆嚢ポリープが見つかる程度で異常ありませんでした。
なので、担当医の指示で、服薬無しで3ヶ月おきの血液検査を行ったところ、
AST25 ALT28 GTP25
AST27 ALT27 GTP23
AST27 ALT35 gtp33
AST25 ALT20 GTP27
AST19 ALT14 GTP19
と自然と下がり、これなら大丈夫かもと言われた所で担当医が代わりました。
新しい担当医は、貴方はもう自己免疫性肝炎なんだから、改めてエコーとCTと服薬(ステロイド?)をしないといけないと言われましたが、疑問がありましたので、セカンドオピニオンで、近医の肝臓専門医の先生に診てもらったところ、
自己免疫性肝炎ではないですよ、このまま定期的に健診を受けていけば問題ありません、服薬もいりませんと言われ、
それから毎年、ここの肝臓専門医の先生に腹部エコーと血液検査をして頂いており、その後現在に至るまで、肝機能の数値はAST、ALT、GTPともに20ほどで経過しておりましたが、たまにAST30 ALT29 GTP30 と上がることがあります。

私はやはり、自己免疫性肝炎なのでしょうか?
この数値は、いずれ将来自己免疫性肝炎になる予兆なのが、怖くてたまりません。
担当の先生は、あくまで基準値以内なので、その程度は大丈夫とおっしゃってくださるのですが、少々不安になってしまっております。
どうか教えて頂けましたら助かります。
宜しくお願い致します。

person_outlineかりんさん

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