白板症の再度手術について
person50代/女性 -
一年前から、舌の白板症で通院しています。
舌側面に5ミリ四方位の濃い白斑と2センチ×1センチ四方の薄い色の白斑があり、当初の細胞診では、良性で軽度との診断で経過観察していましたが、濃い白斑の方は、硬さもあるので切除した方がいいと言われ、先日、5ミリ四方周り含めて局所麻酔で切除し7針縫いました。深さは1ミリ足らずで浅いです。
切除したものの病理組織検査の結果があり、高度上皮異形成でした。
また、切除断端にも高度異形成がみられるので、舌にも高度異形成が取り残されているとのことで、癌化の恐れがある為、薄い白斑も含めて切除することを勧められております。
切除範囲とリスクを考え、全身麻酔で1週間の入院が必要とのことです。
高度異形成は、癌の一歩手前との認識があり、取り除く必要があることは理解しておりますが、白板症で、同じ箇所を含め再度手術をして、大丈夫なのでしょうか?
またこの症状は、やはり切除以外方法はないのでしょうか?
ご教授いただければ幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。