思春期早発症の治療経過について
person10代/女性 -
現在小5、昨年4月11才の誕生日の一週間前に初経を迎えた娘のことです。
142センチ、32キロで初経が来て、身長の伸びが心配になり小児内分泌科を受診しました。
検査の結果、左手の骨年齢は13才、エストロゲンは大人同様の数値でした。思春期早発症と診断され「1センチでも伸ばしたいなら、治療をしても良いと思います」との医師の言葉と、娘の希望もあり、現在リュープリン注射の治療をしております。
昨年5月から注射を始めて今年1月で9回目を終えました。エストロゲンは十分に分泌が抑えられており、骨年齢も受診時相当の経過です。
治療後、やはり身長はあまり伸びず、現在144センチ、35キロほど。
「骨年齢が周囲と追いつくまでは治療できます」とのことで、治療開始時の計画では小学校卒業いっぱいまで注射をする予定で進めていましたが。
身長の伸びの経過を見て、あと1年伸びないまま治療をして良いものか、不安になってきました。
思春期に入ったのはおそらく9才127.4センチの頃だと思われます。
あと1年治療をする必要があるかどうか、参考までにご意見お聞きできれば幸いです。
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