「80才女性 脊髄腫瘍の手術について」の追加相談
person70代以上/女性 -
前回の相談についての回答や主治医の「年齢を考えて手術はしない、症状がひどくなったらそれから考える」と言うことに本人も同意していましたが、念のため国立大学の附属病院にてセカンドオピニオンを受けました。主治医は「手術は7〜8時間、リハビリに3〜4ヶ月」との事でしたが、セカンドオピニオンでは「手術時間は3〜3.5時間、神経を傷つけなければ早くて10日で退院」と言われました。あまりの違いに、受けないつもりでいた手術を考えるようになりました。本音を言えば手術はしたくないようですが「重い症状が出てからより、まだ症状もあまりなく、本人の体力があるうちに手術した方がいい」と言われると確かにそれが正しいような気もします。慎重すぎる医師と楽観的な医師でこれ程の違いが出るのか、セカンドオピニオンの医師の話が正しいのか、何を信じたらいいのでしょうか?
80才女性 脊髄腫瘍の手術について
80才女性、15年前より脳動脈瘤があり、経過観察を続けている、現在5ミリ。2ヶ月前手足の痺れを感じ受診すると、頚椎の1番下、胸椎の1番上あたりに2.2センチの髄膜種があると言われる。現在、痺れ(手の痺れは関係無いと言われる)以外に症状は無く筋力も正常である為、高齢と脳動脈瘤を理由に手術はしない方が良いと言われる。本人は認知症は無く、しっかりとして説明も理解しているが、将来的に足の筋力の低下や排便排尿に障害が出る可能性があり、その時は手術をするとの説明を受けて、精神的に参ってしまっている。腫瘍の摘出手術を受けた方が良いでしょうか?
手術は7時間くらいかかり、手術中の脳動脈瘤破裂の危険、術後の感染症やリハビリが相当大変だと説明を受けている。
person_outlineAnさん
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