良性発作性頭位めまい症の経過と薬の副作用
person30代/男性 -
2週間前に急なめまい(回転性)があり、めまい外来を訪ねたところ、良性発作性頭位めまい症と診断されました。
その際に、3種類の薬
・ジフェニドール塩酸塩錠25mg
・ベタヒスチンメシル酸塩錠6mg
・アデホスコーワ顆粒6mg
を処方され、一日3回飲んでいます。
また、併せて漢方の抑肝散加陳皮半夏 を1日3回飲んでいます。
回転性のめまいは改善されてきているのですが、ここ数日、歩いているとふわふわとした(足元が跳ねているような、船の中で歩いているような)感覚が強くなり、立ち止まったりすると足が震え、座り込んでしまいます。その際に強いめまいのような感じもあります。
また、寒いところから暖かいところに移動した際にもそのような強いめまいのような状態になります。
このまま放置で良いのか、それともめまい外来に行くべきか迷っています。薬の副作用の可能性もありますでしょうか?
元々の回転性のめまいはだいぶ良くなっており、平衡感覚も戻ってきている感覚もあります。特に耳鳴りや耳が詰まっている感じや聞こえづらい、という感覚もありません。
アドバイスいただけますと幸いです。
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