乳がん手術後の朝の手のこわばり、痛み
person30代/女性 -
1/12に右乳房切除術、センチネルリンパ節生検を行いました(センチネルリンパは1つでした)術前化学療法としてはAC、ドセタキセル+ハーセプチンパージェタをそれぞれ4クール行いました。
ここ数日、朝起きたときの手のこわばり、グーをしたときの痛みが顕著になってきました。指関節の軽い痛みは手術前からありましたが、手術後に徐々に症状が強くなってきたように思います。
調べてみると、このような症状が出るのはリンパ浮腫の初期症状、術後に筋肉や神経が傷付いたことによるもの、抗がん剤による卵巣毒素で閉経したことによるホルモン欠乏症など、いくつか要因が考えられるようですが、私の場合はどの可能性が考えられるでしょうか。
ホルモン療法をしている方にはよくこのような症状が見られるようですが、ホルモン療法に関してはこれからはじまる予定で、現在はまだ未治療です。
リンパ浮腫の場合、手のこわばりや痛みがあっても見た目にはむくみが分からず、他のことが原因と勘違いされて初期判断が見逃されやすいと聞いたので不安です。
また、もし術後の筋肉、神経損傷によるものであれば元に戻るのでしょうか。
ご教示のほど、よろしくお願いいたします。
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