肺がんでタグリッソがよく効いたが、間質性肺炎となり中止
person70代以上/女性 -
79才の義母がステージ4の肺がんとの診断。脳、リンパ、肝臓、骨に転移。EFGRのため最初タグリッソを2月間投薬した結果、大きな副作用もなくがんが1/5になり、よく効きました。喜びましたがその直後、間質性肺炎との診断となり中止。特に肺炎については自覚症状もありませんでした。1か月休憩後、がんが大きくなっていたのを確認。すぐにカルボプラチン(パラプラチン)+テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム(TS1)を2週間入院投与。その後1週ほどあけて再度カルボプラチン点滴に通院したところ白血球が1100に減少していたので、点滴できず。脳のがんが大きくなってきたため、全脳放射線を2週間行うとの判断となりました。
最初のタグリッソがよく効いていただけに、もう一度できないものかと希望しますが、いかがでしょうか。本人は自覚症状がないが、がん入院時の血液検査により膠原病の診断がでていました。
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