脊髄性筋萎縮症球脊髄型と回盲切除の関係
person50代/男性 -
ここ半年2つの症状がありました。
1.むせやすく、そのせいで咳が出やすくなった
2.夕方近くに呂律が回らなくなる
1.は耳鼻科、胃腸科外科 2.はメンタルクリニックで診察してもらいましたが1.は原因不明 2.は脳神経外科でMRIをまず撮るようにと言われました。MRIは問題なしの結論。さらに脳神経内科で相談してくれと言われ、重症筋無力障害は否定されましたが、筋電図検査から「脊髄性筋萎縮症球脊髄型」の可能性があるが確定的ではないので、ビタミンB12を服用して様子を見ながら治療を考えていこうということになりました。グレーゾーンとのことです。筋電図は振幅が判断指標を少し超えていた程度です。一日3回500μgのビタミンB12を5日間飲んで、1.2.とも少し緩和する傾向にあります。色々調べていらビタミンB12不足でも脊髄性筋萎縮症と似た症状があるようですが、12年前に盲腸がんで回盲切除(回腸部分は5-10cm)していますが、回腸を切除するとビタミンB12の吸収を阻害するのの記載もありましたが、私のように回腸10cm+盲腸+上行結腸20cm+D3郭清した場合も同様な影響が出るのでしょうか。ご教示いただければ幸いです。ただのビタミンB12不足であることを願うばかりです。
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