抗がん剤治療中の体温上昇と微熱について
person60代/男性 -
肺がんの再発に対して抗がん剤治療をして1ヶ月が経ちます。使用している薬剤は、カルボプラチン+アブラキサン+キイトルーダです。アブラキサンを1週間毎、カルボプラチン+アブラキサン+キイトルーダを3週間毎に投与しています。抗がん剤投与前は体温が35℃台後半から36℃台前半でしたが、抗がん剤投与が始まると平熱が36.4℃くらいに変化しました。抗がん剤投与中に平熱が上がることはあるのでしょうか。
あと、本日の夕方37.4℃の微熱がありました。随伴症状は頭痛のみで食欲もありますし、下痢なし、血圧変動なし、脈拍は頻脈ですが不整なし、SPO2は95%です。この場合、経過観察で良いのでしょうか。骨髄抑制のピークは過ぎ、WBCも回復してきました(1週間で3000台から5000台へ回復)。主治医からは風邪を引いたら市販薬を飲んでも良いと言われていますが、実際はいかがでしょうか?
あと、抗がん剤治療中のCRP上昇はよくあることなのでしょうか?上昇といっても1桁なのですが、これは細胞破壊が進んでいるからと言う理解で宜しいでしょうか?CRPの上昇時の採血ではWBCの上昇なし、発熱なしでした。
たくさん質問をしてしまい申し訳ありませんが宜しくお願い致します。
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