チョコレート嚢胞の治療方針について

40代/女性 - 2022/01/31

現在42歳。昨年10月に職場の健診がきっかけでチョコレート嚢胞が見つかりました。

チョコレート嚢胞は左のみ5センチで、子宮や腸などの他臓器とも癒着が強いらしく、手術するならかなり難しくなるだろうといわれています。（過去にヘルニアと、2回の帝王切開で腹部の手術をしています）
腹痛等の自覚症状はなく、昨年11月よりジエノゲスト2ｍｇを毎日服用しています。今のところ大きな副作用は出ていないのでこのまま内服を続けて3か月毎にエコーや血液検査で経過を見ていく予定です。

医師からは今後卵巣がんの心配を断つためにもどこかのタイミングで手術した方が良いとは言われましたが、あまり早いタイミングでもチョコレート嚢胞の再発の可能性があるのでお勧めできないと言われています。（再発した場合何度も手術する事になる為）私自身、卵巣がんも心配ですが、卵巣をとることによって更年期症状が出ることや癒着が強く腸に穴があいたりすることもあるかもしれないと説明を受け、不安な気持ちが消えません。

今後の治療ですが、私のような場合、
1　どういった治療が推奨されるのでしょうか？
2　手術をする場合、時期はどの位（今すぐ、40台後半、閉経時期に合わせて等）が良いでしょうか？
3　万が一手術中に腸など他臓器が損傷した場合、その後どうなってしまうのでしょうか？（塞いだりして修復できるのでしょうか？）
4　ジエノゲストは閉経まで何年も長期服用しても大丈夫でしょうか？

以上、お忙しい中すみませんが、回答お待ちしております。