子宮頸がん検診 HPV 16,18

person30代/女性 -

半年前に受けた子宮頸がん検診で、ascusの結果となり、先月半ばに受けたHPV検査の結果、ハイリスク型の16,18型が陽性(その他のハイリスク型は陰性)となりました。
併せてクラミジアも発症していたため、抗生剤を飲んで治療中です。

一ヶ月後にコルポスコピー検査を受ける予定ですが、特にハイリスクの型に2つも罹患している状態で、半年も気付かずに放置していたことが恐ろしいです。

質問1
コルポスコピー検査の結果、異形成が認められた場合、性行為を行うことで、悪化する可能性はあるでしょうか?
(刺激を受けることで、状態が悪くなることは避けたいです。)

質問2
ハイリスク型の16,18型でも、自然治癒することは多いものでしょうか?

質問3
性行為を行うことが、HPVの自然治癒を阻害してしまうものでしょうか?

質問4
自然治癒を目指して、免疫力を高めるために有効な方法があれば伺いたいです。
ex.基礎体温を上げる
(運動をすることが、逆に刺激を与えることにならないか不安です。)

質問5
上記の私の身体の状態で、避けるべきこと、行うべきことがあれば、アドバイスをいただけますと幸いです。

質問が多く恐縮ですが、
ご回答のほどどうぞよろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師