CT検査の被ばくに対する、医師の見解の違いについて。
person70代以上/男性 -
80代両親。
母は、間質性肺炎になる怖れもある基礎疾患の治療中につき、年に1~2回、医師の判断により肺のCT検査が行われています。
一方、父は主治医がCTで間質性肺炎を見つけ、同院内の呼吸器内科へ紹介。
呼吸器科の医師は、始めにCTを見て異常なしとおっしゃいました。
私が、主治医から所見があると見せて頂いた同じCT画像の様子を念のためお伝えすると、聴診し、やはり軽度の間質性肺炎と診断されました。
その診断だけで終わり、
「CTの被ばくのほうが問題でしょ」と医師から言われ、定期的なCTも治療も必要ないと帰されました。
父母それぞれ、別の総合病院です。
間質性肺炎よりも、CT被ばくのほうが危険なのでしょうか。
ならば、間質性肺炎には罹患していない母には、CT検査も受けさせないほうが良いのでしょうか。
間質性肺炎の怖さ、CTの被ばく、
どちらを重視すれば良いのか、
医師によって見解が違うと悩みます。
是非こちらの先生方のご意見も頂きたいです。
よろしくお願い致します。
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