転移性乳がん 抗がん剤治療効果の評価について

person50代/女性 -

乳房全摘→術後抗がん剤治療→無治療→再発(肺転移)→抗がん剤治療中の者です。

血液検査を毎月、CTを3ヶ月に一回施行中です。

抗がん剤の治療効果の評価について、質問です。

今の抗がん剤を開始して、もうすぐ3年になります。

現在、画像上は腫瘍の大きさや数に変化は見られず、現状維持できております。また、腫瘍マーカーも正常値を維持しています。

しかしながら、昨年の春頃に、CA15‐3とLDHが下げ止まり、その後徐々に上昇。この数ヶ月は、正常値の枠内ですが、正常値ギリギリです。

ちなみに、肝臓のGOT・GPTは正常値、LDHアンソザイムは調べていません。

私は、LDHは、腫瘍の量を反映していると考えられるとも思うのです。

もし、そうであれば、この現在のデータは、現在の抗がん剤が効いてはいるものの、効かなくなる寸前で、なんとかふみとどまっている状況と考えられますか?

ちなみに、私は、乳がんの他に、悪性貧血とバセドゥ病があります。

どちらも治療でコントロールできていますが、LDHの上昇はそちらからの影響も考えられますか?

悪性貧血になり、3年経過しています。数ヶ月に一度、フレスミンの注射をしています。

バセドゥ病になり、1年3ヶ月程度経過。現在は、メルカゾール1錠を2日に1回内服中です。TSHやホルモンの値が正常値の枠内に入り、採血の度に減少してきています。

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