首痛みと根尖性歯周炎の関係
person50代/男性 -
54歳男性です(179cm、84kg)。
1年1か月前の12月下旬に胆嚢摘出術(腹腔鏡下胆嚢摘出術)をしました。
その入院中に首を痛めたようでした。退院後、マッサージに行ったりしたのですが、ほぼ毎日のように起きる首痛に悩まされる日々となりました。
お灸や整体をしても、その時は良くなっても、次の日の仕事中には痛みが出ています。
バファリンを飲んだり、バンテリンを塗ったりして対応するのですが、一時的なしのぎにすぎません。
ようやく3か月前に整形外科を受診したのですが、レントゲンを撮っても首に異常は見られませんでした。
今は、理学療法という名のマッサージを週に一度受けているのですが、そのとき気持ちいいで終わっており、回復する兆しはありません。
しかし、整形外科に受診して少しして歯が痛くなり、根尖性歯周炎になって下の歯を抜きました。
実は、この歯の痛みが出たとき、首の痛みが止まっていたのです。
もしかしたら、入院中に免疫が落ちて、根尖性歯周炎が進みだし、それが首痛を引き起こしたのではないかと思うようになりました。
しかし、抜歯して仕事に復帰するとまた首の痛みが出ています。
歯の治療が終わるのはあと3週間かかりそうです。
そのとき、首の痛みがどうなるか・・・ですが、劇的な変化があるようには思えません。
さて、この首痛の原因なのですが、パソコンを長時間見る仕事なので、それが原因であろうと推測するのですが、痛みが出るのは決まって右側なのです。癖があるのかもしれませんが、左側も確かに凝っているのです。
ちなみに、根尖性歯周炎になったのは右下の奥歯です。
「なぜ、左側の痛みは脳に伝わらないのに、右側は伝わるのか?」
考えられる原因、そして対処方法はあるでしょうか?
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