左内頚動脈サイフォン部C1に2.6mmの動脈瘤
person40代/男性 -
40代後半・男性
脳ドックで左内頚動脈サイフォン部C1に2.6mmの動脈瘤が見つかりました。
医師からは「開頭、塞栓術ともにできる位置。だが小さいので、今やるなら開頭か」
「小さいからリスクは低目とは思うが、破裂した事例では小さかった人もいる」
といった、やや開頭手術に寄った様に思えるコメントがありました。
個人的には、もう少し形状などを把握しリスクを推し量ったうえで、
まずは経過観察。いずれ必要になってもできれば血管内治療が(非科学的かもしれませんが)怖さも小さいと感じています。
また、リスクが小さければ経過観察の数年で日進月歩の技術がさらに進むのではないかとの期待もあります。
血圧は治療を受けており、服薬も指示通りにやっているため、120-80台で安定してはおります。もちろん血圧はリスク要因だと認識しています。
お尋ねしたいのは、上記の部位、大きさのリスクをどう考えればいいのでしょうか。ネット上にもリスク計算表があり、正直に打ち込めばリスクは低めとはでます。特に部位としての特徴は素人ではなかなか見つからず、率直なご意見をいただきたいと思っています。造影剤を使ったCT検査の後のほうが、より正確に把握できるのは承知していますが。。
また、まずは経過観察というのは、いずれ外科的対応が必要になるのだとすれば、問題の先送りのようにも思います。動脈瘤のサイズなどが変わらない可能性、というのは一般にどれくらいで見ればいいのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。