肺のすりガラス陰影の再検査
person50代/男性 -
ご教示ください。
3月前に左の胸に痛みがあり、また、喉が痛いため、胸のC Tを撮りました。
結果、左の肺の上部に六ミリほどの薄く淡い、すりガラス陰影があり、経過観察となりました。
そして三月後の来週に経過観察検査をします。
ところで、みぞおちのあたりも以前から痛みがあり、先月胃カメラ検査をしたところ、十二指腸炎だとわかりました。
また、現在、喉には違和感があり、また、寒い日は風邪気味で痛いこともあります。
そこでお聞きしたいのは、
1 逆流性胃炎などがあった時に肺のctの再検査をして問題はないでしょうか。
2 風邪気味の時に肺のctをして問題はないでしょうか。
というのは、すりガラス陰影が炎症性変化だとした時に、今回のctにもそれが、逆流性胃炎や風邪の炎症性変化を要因としたすりガラス陰影が写り込み、早期がんなのか、風邪等によるものか分からなくなることはあるのでしょうか?
とはいえ、ようやく三か月待って再検査でctを撮りたいと私自身は考えているのですが。どうでしょうか。
なお、風邪気味で喉が痛いのは酷くはありませんし、コロナでもないと思います。
3 もう一点、お聞きしたいのですが、四月前からずっと胸が痛く、それは逆流性胃炎か、肋間神経痛なのかという可能性もあるのですが、溶連菌やウイルスの類がずっと喉や肺に残って依然として抵抗力が落ちた時に喉を痛くするということもあるのでしょうか?
ご教示いただきますようお願い致します。
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