加齢黄斑変性について
person50代/女性 -
2年前加齢黄斑変性と診断され経過観察していました。この度違う病院を受診すると色素上皮剥離と言われて光線力学的療法というのを知りました。検査をすると新生血管があるかは、はっきりしないがある可能性はある、あっても勢いが少ないので自身が日常生活に困らなければこのまま経過観察で良い。注射での治療は意味が無いので、治療するならレーザーだと言われました。レーザーでの効果も無いかもしれないが治る可能性もある、デメリットは特にないと言われました。
症状は、2年前は特に無かったけれど、今は中心からやや下の縦線(方眼紙を見る検査、アムスラーチャート?)だけが歪んで見えます。視野が欠けたり黒くなったり、大きな歪みは無いです。
質問です
(1)色素上皮剥離とは加齢黄斑変性のことですか?
(2)詳しく検査したのに新生血管があるかはっきりしないことがあるのですか?
(点滴をし、尿が真っ黄色になる検査など)
(3)前の病院(半年に1度通院)では加齢黄斑変性、経過観察としか言われませんでした。
しかしこの度、滲出型であることが分かりました。2年間特に症状に変化がなかったものの、滲出型は失明の恐れがあるとインターネットやPDT手帳で知って、不安でいっぱいです。どうしたらいいのでしょうか?
(4)初めてのレーザー治療の場合は入院が義務付けられていると他病院の公式サイトで見たのですが、受診した病院ではサングラスや帽子を被り太陽光を避けて帰宅(日帰り手術)になると言われました。 今は入院が義務付けられていないのですか?
よろしくお願いします。
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