蜂窩織炎と全身の湿疹について

50代/男性 - 2022/02/03

50代男性です。現在、多発性嚢胞腎からくる腎不全で腹膜透析を行なっています。
爪水虫の治療中に親指にできた傷から細菌が入ったのか、左足の甲の腫れが2ヶ月くらい継続していました。医師からは「足先に刺激が入ると甲が腫れることがある」と、腫れについては特に治療することなく様子見を続けてきましたが、ここ一週間くらいの間にくるぶしから脛にかけて、赤みと腫れが急に出てきました。今は甲から脛の真ん中辺りまで赤みがでており、靴下を履いているような見た目になっています。
近所の皮膚科を受診したところ蜂窩織炎とのことで、レボフロキサシンを処方してもらいました。4日ほど内服したあたりから全身に蕁麻疹と湿疹（添付の写真をご参照ください）のようなものが出てきました。薬疹かと思い、ミノマイシンに変薬していただき、今日で2日内服、皮膚症状についてはステロイド剤を塗布しておりますが、腫れも湿疹も落ち着かず、徐々に悪くなっている印象です。
この間、熱は36.7°程度、軽い動悸が感じられます。
複数の病院にかかっておりますが、あまり要領を得ず、治療の方向性が定まりません。このような状況ですが、今後、どのような治療方法が考えられますでしょうか？よろしくお願いします。