子宮頸がん原発からの肺転移、腹膜播種

person60代/女性 -

68歳女性、昨年4月に子宮頸がんIIBと診断を受け、その後、一度目の抗がん剤治療、子宮全摘をしました。その時までは他部位への転移はないとの事でしたが…全摘一ヶ月経過し、二回目の抗がん剤を提案されました。あまりに急いで強く勧めるので、何故か聞くと肺に転移が認められるという事でした。同年11月に二回目の抗がん剤治療をしました。その後の検査で、肺の癌は更に大きくなり腹膜播種になっているとの事。年明けから3回目の抗がん剤を開始しましたが、副作用が強く尿も出なくなり、病院へ行くと即入院で危篤状態になりました。腹膜播種が大きくなり、尿管を圧迫し腎不全を起こしていました。尿管ステントを入れ、何とか持ち直しました。それから1週間後に以前から勧められたCVポートを入れ今に至る状態です。危篤時は、主治医からは完治は見込めず余命は数週間から半年と言われました。
今後、自費診療も含め可能な治療法はありますでしょうか。
また、今後起こりうる合併症等がありました教えて頂ければと思います。
宜しくお願い致します。

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