「子宮全摘出手術について」の追加相談
person40代/女性 -
先日も子宮全摘手術について相談させていただいた者です。
先日、術前検査を受けた後、腹腔鏡下子宮全摘術及び両側卵管切除術の説明を受けました。
前回の質問と重なりますが、今回相談させていただきたいのは、卵巣嚢腫についてです。
卵巣嚢腫については、MRIで確認したところ機能性嚢胞のため、今後については消えてしまう場合もあるかもしれないし、大きくなるかもしれないと。
でも現状では治療は特に必要性を感じないとのこと。
2015年11月に2cmで発見されてからずっと経過観察をしてきて、2018年3月には3cmになり、ここ数年はずっと4cmくらいのようです。今回手術を受けるなら一緒に治療したほうが良いのではと心の中で思い、悩んでいたところ、迷うならやらなくて良いのではとのことでした。症状は時々左側の下腹部がつりそうな?ねじれそうな?変な感じがあるくらいです。それは子宮筋腫の影響でしょうか?
手術を受ける上でのデメリットとしては
●卵巣嚢腫自体をとる治療の場合は、再発のリスクがある。
●卵巣を取る場合は、もう片方の卵巣に何かあった時。
とのことでした。
卵巣を取ることは希望しませんが、卵巣嚢腫を取る治療の場合、再発のリスクはあるとはいえ、素人考えとしては不要なもの(嚢腫と言われる部分のみ)は取り除いて一旦綺麗にしてしまった方が良いのではと思ったのですが、子宮を取る手術と一緒にやるとはいえ、体に負担がかかると言う意味で、あまり勧めないということなのでしょうか。そこがわかりませんでした。忙しそうでそれ以上聞けませんでした。
治療自体は希望があればやります、次回の入院時までに決めておいてとのことでした。
合併症などのリスクを考えると手術を何度も受けるのには恐怖や抵抗があり、大きなデメリットがないのなら今回一度に済ませてしまいたいと考えていますがいかがでしょうか。
子宮全摘出手術について
43歳の女性です。
本件について以前も相談させていただいたものです。
子宮筋腫の増大、貧血、過多月経により、手術を受けることになりました。
精密検査の結果、現状明らかな悪性の所見はないとのことで、腹腔鏡手術の方向で話が進んでおりますが、手術を受けるにあたり、不安なことが二つあります。
1.12月の精密検査で筋腫の大きさが最大径11.5cmあり、12/10からレルミナを飲み始めて、2月中旬の手術まで服用を続けるようです。
現状、腹腔鏡で手術できるとは言われていますが、子宮筋腫だけをとるまたは、子宮全摘どちらにするかで合併症のリスクは変わるのでしょうか?
もともと嘔吐恐怖症で嘔吐が怖いのと、今回手術を受けるのは生理痛による腹痛から解放されたいという希望もあります。
そのため、手術することにより生涯にわたり腸閉塞のリスクがかかると生活の質が下がるのではととても心配です。
MRIでは多少の癒着はあるが、そんなに高度なものではないとのことでしたが、膀胱損傷なども含め、どれくらいの頻度で合併症のリスクはあるのでしょうか。
2.卵巣嚢腫が6年くらい前からあり、当初は2cmくらいでした。
しかし、現在は4cmあり、徐々に大きくなっている印象ですが、どうやら今回は手術の対象ではないようです。MRIでも特に心配ないとのことでした。
以前別の病院でMRI検査した病院では6cm以上になったら手術が必要とのことでしたので、いずれまた手術の必要が出てくるなら、今回の子宮全摘の際に一緒に治療する選択肢はないのでしょうか?子宮は大きめとのことですので、一緒に手術するのはかなりリスクのあることなのでしょうか。また、かかりつけ医より、卵管を無くせばがん予防になるとも聞いたことがあります。今回、子宮筋腫と合わせて手術をお願いすべきなのかわかりません。
ご教示いただけると幸いです。
person_outlineゆりさん
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