抗がん剤治療中の肺炎について

person60代/男性 -

一昨年の12月に肺がんを発症し、手術で切除し、経過観察をしていました。昨年の12月に肺がんが再発し、今年の1月22日からアブラキサンを1週毎、アブラキサン+カルボプラチン+キイトルーダを3週毎に実施しています。
1月25日くらいから微熱を認め、主治医に確認し経過観察をしておりました。昼間よりも夜の方が熱が高く、1日の中で1℃以上の変動を認めました。また軽度頭痛、咽頭痛、悪寒もありましたが、抗がん剤治療中にはよくあることと言われ、様子を見ていました。
昨日になり38℃台の発熱があり、PCR検査は陰性でした。
本日いつも化学療法を行っている病院でCTを撮ったところ肺炎疑いで普通の肺炎か間質性肺炎かが分からないそうです。ちなみに今週の化学療法の時に撮影したレントゲンでは肺炎像はなかったとのことです。
現在の本人の現在の症状は術後から続く労作時の息切れ(ここ数か月では悪化なし)、悪寒や発汗を伴う38℃以上の高熱、倦怠感、湿性咳嗽、喀痰です。呼吸音正常で、Spo2:95%です。本日ロキソプロフェン、アモキシシリン、オーグメンチンが処方され、38.5℃から内服後30分後には体温は36.5℃に解熱しました。キートルーダの副作用に間質性肺炎があるので不安になっています。現在の症状で間質性肺炎の可能性はどれくらいあるでしょうか。

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