スポーツ心臓と思われる洞性徐脈と診断され投薬を受けています

person50代/男性 -

昨年2021年9月の健康診断で完全右脚ブロックとの心電図の結果を受けまして、その後病院の指示で心エコー検査、心臓CT検査、ホルター心電図検査を受け、機能に病的なものがないか検査を受けました。心エコー検査、心臓CT検査はいずれも問題はなかったのですが、ホルター心電図検査で疑義を受けました。内容的には「午前5時辺りの心拍数が34、2.74秒の間隔があり、心臓が停止しそうで問題である」とのことでした。更に、私の平常時の心拍数が50程度で、数年前は45程度でしたが、この点もおかしいとの診断を受けました。(担当医は通常の心拍は60から100程度であることをしきりに仰っておりました。)
私は大学生まで剣道をしており、20代はトライアスロン競技を趣味で行っており、このあたりから心拍数が低下し初めました。40代位にはあまり運動する機会はなく心拍も50程度に落ち着いたのですが、54歳辺りからに入りダイエットのため一日40分程度のジョギングを日課としてからまた心拍が下がり始め、58歳の健康診断で初めて完全右脚ブロックがでました。因みに担当医はこの運動状況を質問することは一切ありませんでした。
2021年(去年)9月から硫酸アトロピン、乳糖を処方され1月まで飲んでいましたが、副作用の動悸が発生したため、2月からアテノロール錠を処方されています。
近況としては、12月以降の心電図では完全右脚ブロックもなくなりました。また、アテノロール錠を飲んでから動悸はなくなったのですが心拍数が明らかに低下し昼の安静時に45程度になっております。
担当医はスポーツ心臓についての視点をお持ちでないような感じですので、この投薬を続けてよいのか不安を感じます。スポーツ心臓をも考慮に入れた診察を受けられる病院などあるのでしょうか。

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