高齢者の妄想、暴言への家族の対応
person70代以上/男性 -
85歳の父が、79歳の母に対して、事実ではない事を思いこんで、責めたり暴言を一日中いい続けたりする様になり困っています。1ヶ月に1〜2回の時や5〜6回の事が1年以上続いています。内容は、知人男性との男女関係が続いているとか、父が60代の時に入院していた際に看病もせずに遊んでいたなど、全くの思い違いです。暴言は、入浴後や朝からなど突然始まる様です。遠方に住んでいる息子の私が、そんな事実はないと話しても聞き入れません。認知に関する病院受診も聞き入れません。息子の私が、母が困っていると話すと、息子に心配させる母親なんて情けないなどと言い、決して自分のしている事が、母を傷つけているとは思えないようです。母は持病を持っていますが家事はしています。ただ買い物は父がしているので、父は母の面倒は自分が見ているのでお前は心配するななどと息子の私に言い、母が精神的に参っている事など全くわかっていません。息子の私としては、精神的に参っている母を引き取ろうと考えています。家族がするべき対応や病気として考えられる事を教えてください。
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