膵臓癌の治療方法について

person60代/男性 -

60代前半男性、父のことで相談です。
基礎疾患に喘息と糖尿病(インスリン療法中)があります。今まではHbA1c7〜8%でしたが去年の秋頃から10%代前半になったため様々な検査したところ膵体尾部に1.7mmの退形成癌(ステージ2)が見つかりました。今のところ転移は認められず、A病院では開腹による膵体尾部切除術を勧められました。また、術後の5年生存率は20%だと言われました。
 セカンドオピニオンをした結果、B病院ではすぐに点滴と内服による化学療法を実施し、2か月後に腹腔鏡化での手術を勧められました。また、こちらでは5年生存率は40%だと言われました。
 B病院での説明によると5年生存率が上がったためB病院の治療方法に決めようと思ったようです。しかし、手術するまでの2ヶ月の間に癌の進行や転移しないか、病院側の何らかの理由で手術を間延びしているのではないか心配なようで、それならばすぐに手術による切除をした方がいいのではないか悩んでいるようです。
 私としては生存率が上がることが進行しにくい、転移しにくいと考えているのですがそのような考え方でいいのでしょうか。

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