双極性障害の疑いで医療保護入院になった妻からの電話について

person30代/女性 -

双極性障害の症状(散財、家族への暴言)があり、2週間ほど前に医療保護入院となった妻からの電話についてご相談させてください。

入院初めの3日間は鍵付きの個室に隔離されていたようですが、それ以降は緩和され病棟内の公衆電話から一日に2、3回ほど私宛に電話がかかってくるようになりました。

最初の頃は落ち着いたように思えたのですが、ここ一週間ほどは私(夫)に対しての暴言や、なぜ入院させたのか、早く退院できるように先生に説明しろ、といったことが続き、正直電話に出るのが怖いです。

私自身、入院前から続く暴言等がトラウマのようになっていて、電話している際は、本人が事実と違うことを言っていても、「ごめんね、そうだよね、ごめん」と火に油を注がないようにしているのですが、完全に妻の言いなりなっているような状態だなと感じています。

私自身、仕事や精神を保つためにも、全部の電話は出ず、1〜2日に一回出るように適度な距離感を保つようにしているのですが、やはり暴言が止まずどのようにすればいいのか困り果てています。(主治医の先生には相談したのですが、適度な距離を保って、肯定も否定もしない方がと言われています。)

このまま、腫れ物に触るように「そうだね、ごめんね」と接し続けるのか、退院後遺恨が残ったとしても、事実と違う場合や自分の主張はしっかりと伝える、電話には出ない等々、どういった対応が良いのでしょうか?

普段、看護師や、医師の方には穏やかに接しているようで、電話の件を伝えると、普段はそんなことないんですけどね、と言われてしまい、このまま良くなったと捉えられてしまいそうで怖いです。

ご教示お願いいたします。

ちなみに入院してからはエビリファイを処方され、様子をみていると医師から聞いています。

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