腹部大動脈周囲の多発リンパ節転移:放射線治療が可能かどうかについて
person50代/女性 -
R2:7月 子宮頸癌ステージ3Bと診断されCCRT療法を開始する
R2:12月 根治したかと思わたが、同一病院の放射線科にて腹部大動脈周囲の多発リンパ節転移と診断さる。また初回のCCRTでは、照射されてないため放射線治療は可能との診断結果。
その後、産婦人科にて、担当医師からは、リンパ節を摘出する手術は難しいため、
TP+BVを行うよう勧められ、また、最終手段として放射線治療も行えるとのこと。
(現在TP+BV14回終了:現在1mg79~80集積低下は見られたもののここ数カ月は変化が見られず)
R3:11月頃 担当医より、放射線治療は、腸に穴が開く等の危険性がありリスクが高いため勧められないとのこと。
TP+BVで、薬を調節しながら治療を進めることを進められる
またその際に、手術が可能かどうか、セカンドオピニオンという選択もあるということも提案される。
セカンドオピニオンの結果
1手術によるリンパ節摘出は侵襲を考えると望ましくない
2心身の負担を考えるとべバジズマブ単独の治療法もあり
3現在一番目立つPANについて、初回のCCRTの照射内に含まれているかをご確認いただきたい (セカンドオピニオン先では、初回照射されてないと判断)
【相談内容】
可能であれば、放射線治療をの希望しております。TP+BVは、回数も重なることから、薬を減らしても副作用がつらく望んでおりません。
再発当時、同一病院内の、放射線科また産婦人科にて、
また現在、担当医とセカンドオピニオン先でも、診断結果が異なっており、
正直、どうしたらいいか、どこに相談していいか困惑しております。
手術が難しいなど、それ以外は納得しています。
同一病院内の、放射線科を再度受診し改めてお話を聞くか、何か良いアドバイスがありましたらどうぞ宜しくお願いします。
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