低音障害型感音難聴の後遺症(耳鳴り)について
person20代/男性 -
昨年(2021年)9月に低音障害型感音難聴を発症しました。最寄りの耳鼻科に通院しアデホス・メコバラミン・ストミンA・イソソルビドを服用し、その後一月ほどで聴力が回復しました。難聴の程度こそ小さかったものの、耳鳴りの後遺症が残り、発症後5ヶ月が経過した現在も大変に苦しめられています。
一般的に低音障害型感音難聴や突発性難聴などの内耳障害由来の難聴に後遺症(耳鳴り)が現れた場合、その完治が困難であることは知っています。しかし、そのうえで、少しでも耳鳴りの症状を緩和するにはどのようにすればよろしいのでしょうか。
なるべく音を気にしない、CDやラジオを使って音のある環境を作るなどはすでに行っています。外出先でも骨伝導ヘッドホン(普通のイヤホン・ヘッドホンでは耳をふさいで耳鳴りに意識が向いてしまう)でラジオやホワイトノイズの音などを聞いて過ごす時間が多いです。
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