内痔核の「中の上」に対する日帰りゴム輪結紮治療法4週間目の痛み不快感
person60代/男性 -
昨年末から年初にかけて、肛門にヒリヒリした痛みが出たため近所の肛門科を1月7日に受診しました。ご高齢のお医者様一人の古いクリニックでしたが、肛門鏡で診察し「あぁ、これだ。痔が大きくなっている」とのことで、タカベンスを4日分処方され「12日に来てください」と言われました。1月12日再受診すると、「小さくなってないからすぐに切りましょう」と何の説明もなく、その場で手術ということになりました。「輪ゴムで縛りましたから1週間程で便と一緒に落ちますから」との説明のみを受け、セファクロカプセル、アドナ、ボルタレン、ムコスタ、マグミットを処方され帰宅しましたが、4日後の16日に出血を伴った便が出てゴムが落ちました。19日の再診の際に内痔核の「中の上」の大きさで、歯状線の上まで来ていたとの説明を受けヘモレックス軟膏1日3回の挿入を加え今日に至ります。ボルタレンは胃腸障害が出たため1月29より中止しています。今日で約4週間になりますが、術後当初から歩いて足に振動がかかると明らかに「ここが創部だな」という痛みと傷がひっかかるような違和感があり、帰宅してからその部分がヒリヒリと痛み始めます。本日受診し、その旨を告げると、肛門鏡で診察した後「おかしいなぁ、粘膜しか切ってないけど余分なことしてしまったかなぁ。傷はもう治っているので痛みが出るはずがない。あなたの気のせいだ」と言われ、タカベンスとムコスタのみの処方となりましたが、私の方から肛門そのものにも炎症がある気がすると申し出ると、亜鉛華軟膏が追加されました。私が「そのうち治りますよね」と言うと、不機嫌に「それは分かりません。今私がここで治ると言うと」と口を濁されます。私の今の関心は、医師への不満ではなく、この痛みが完治するものなのかどうかの一点です。内痔核の「中の上」に対する日帰りゴム輪結紮治療法4週間目はこの程度の痛みは通常なのでしょうか?
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