ピロリ菌除菌後の胃がん発生率(30代)について

person30代/男性 -

掲題につき、質問します。

数年前、特段の体調不良はなかったものの※食欲が低下していると感じたことから、胃腸科のクリニックに受診したところ、触診により胃炎を疑われ、内視鏡検査により、「萎縮性胃炎」、後の検査で、ピロリ菌陽性と判明しました。

※若い時(10代から20代まで)は飲食店で出される約3人前の料理(飲食店で出される定量3個分です。)が、ちょうど「満足感」を得るのに適量でしたが、30代に入ってから、その量では翌日に胃もたれを起こすようになったことから、これが単なる「加齢による衰え」なのか、何らかの「病気」なのか区別がつかないため、悩むようになりました。

内視鏡により発見した時期が、33歳8ヶ月です。治療完了したのが、33歳9ヶ月です。萎縮性胃炎の程度は「軽度」と診断されております。
医師からは2年に1度は、内視鏡検査をするように勧められています。

この場合、一生涯で胃がんになるリスクはどの程度あると考えられるのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師