90歳男性。 コロナ陽性で8度台の熱と軽度肺炎でソルメドール点滴治療の開始を打診されています。
person70代以上/男性 -
90歳男性。
持病は、徐脈(酷いときには36)・間質性肺炎・血圧上下・腎、肝臓機能低下・等。)
昨年11月19日に往診を受けた際に看護師から故意に「消毒をした部分ではない部分」に採血の針を打たれ、その後、感染症の症状(発熱・体の震え・腕部の腫れ、変色、熱)が徐々に見られ、踵と、そこからもう少し上がったふくらはぎの近くにこれまで出来たことのない大きな水ぶくれができました。
12月7日、目の焦点があわず、身体全体に力が入らないようになり、声もでなくなり、嚥下が全くできないような状態となり、意識不明となりましたので救急搬送していただきました。 その際の熱は39度台でした。
救急病院にて「高ナトリウム血症」と診断され、病状が安定したところで別病院に入院させていただきましたのですが、その後、入院中にコロナ陽性となり現在8度台の熱が続き、本日軽度の肺炎がみられるとの事で担当の医師からソルメドール(ステロイド)点滴の開始を打診されています。
しかしながら高齢である事とステロイドの副作用(免疫力低下・徐脈)などが懸念材料となり、判断できずにいます。
そのような事情で諸先生方の所見をセカンドオピニオン、サードオピニオンとして伺いたく思い、投稿させていただきました。
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