膀胱がん及びリンパ節がんの放射線治療について
person70代以上/男性 -
膀胱がん表在性膀胱がんで内視鏡手術、2回の手術で全部摘出。その後3ヶ月ごとに内視鏡検査、異常なしで6年経過。2021年5月末突然血尿が出た。1回だけ、即主治医に診察してもらう。MRIの画像は浸潤性がんの発生を示していた。リンパ節への転移は認められない。5月末入院、手術。しかしがん(直径3センチくらい)が取り切れないため少し残して終了。その後は抗がん剤治療に切り替える。YDソリターT3号輸液、グラニセトロン点滴注射、ゲミシタビン点滴注射、生理食塩水など投与。2クールを行った結果、膀胱がんは大きく縮小、ところがリンパ節がんの発生があり(1センチくらい)、抗がん剤をYDソリターT3号輸液200mlに切り替え、2022年1月18日までに3回投与。2月3日MRI検査、結果膀胱がんの大きさは変化なし、リンパ節がんはより大きく成長。次の段階として、主治医先生と相談の結果、抗がん剤続投及び放射線治療が加わることになりました。約3週間毎日日帰りで照射することになりました。照射量は不明です。先生から5年生存率30%の仲間に入ったかもしれない、と言われています。現在身体は健康で病気を抱えているようには全く見えません。ここのところ毎日ウオーキングで3KMほど歩いています。食慾あり、但し抗がん剤の副作用で、頻尿が酷く、咳もでます。しかし現在投与の抗がん剤の方が身体のだるさが軽微です。さて、この過程でがんは縮小にむかうのでしょうか?この段階での放射線治療は適格でしょうか?リンパ節がんの進行が、今は他の部位への転移はないようですが、いつ転移が始まるか非常に心配です。一週間後くらいから放射線治療が始まるうえにおいて、現況の治療計画が適切かどうか教えてください。治療の方向性は素人ではよく分かりませんし、主治医の先生を信頼していますが、情報が不足しています。
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