鼻中隔湾曲症の手術リスクについて。

person20代/女性 -

私は子どもの頃からアレルギー性鼻炎、鼻詰まりの症状があります。定期的に口呼吸しか出来なくなるほど悪化するので市販の点鼻薬に依存し慢性的な鼻詰まりになってしまいました。

その後耳鼻科を受診し処方薬を飲み、何とか点鼻薬をやめる事が出来ましたがその後も悪化するたびに点鼻薬依存を繰り返すので医師に相談した所、鼻中隔湾曲症と診断されました。
最初はレーザー治療を行う予定でしたが効果が永久的ではない為手術をする事にしました。
行う手術は、鼻中隔矯正術・両側粘膜下下甲介骨切除術・両側翼突管神経切断術※両側の内視鏡下鼻内服鼻腔開放術(神経が明視下に置く為に一部を開放する事があるとの事)
なのですが後日ネットで調べるとエンプティノーズ症候群という恐ろしいリスクがある事を知りました。
医師に尋ねてみると、術後の粘膜がどの位縮むか経験から予想を立てて手術をするけど粘膜の縮み方には個人差があり思った以上に縮む体質だった場合その症状が出る。そうなると治療法はなく一生そのままだと言われました。
可能性は低いと言われていますが、私と同じ手術をしてエンプティノーズ症候群を発症している人は確かにいますし自分もその1人になってしまうのではと不安でいっぱいです。
可能性が低いのになぜそうなったのか調べた所ネットでは粘膜の削りすぎで発症、骨を切りすぎで発症....等様々な記事があり結局どちらがエンプティノーズ症候群の原因なのか、何をして発症したのか....素人の私には分かりません。

また、現在処方されている薬を飲んでおり普通に鼻呼吸が出来ている状態で手術したらそれこそ鼻が通り過ぎてしまう事があるのではないかと悩んでしまいます。

それらを深く知り納得してからでないと手術を受ける事はできないと思い質問いたしました。
長文乱文で申し訳ございませんがお医者様の意見を聞かせて下さい。

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