筋肉のぴくつき、強張り、ALSの心配
person20代/女性 -
22歳女性です。
3ヶ月前ほどに筋肉のぴくつきが始まり、すぐに神経内科を受診しました。その際は反射の検査と力比べ、血液検査と首のCTをとり、異常なしでした。
ピクつきが続いたため、近所の内科で芍薬甘草湯を処方してもらい、服用したところ、ピク付きは少し減りました。
ピクつきは伸ばした後、力を入れた後に多く、肩、腕、背中、お腹、太腿、ふくらはぎに多いです。
鍼・灸・指圧に通っているのですが、先月そこでうつ伏せの状態で右脚の太腿の裏とふくらはぎを触られた際に、「いま力を入れていますか?」と聞かれ、「一切入れていません」と答えると、「右がすごく硬いね」と言われました。帰宅後触った時も左脚よりも硬く感じ、それが今まで続いています。
今日、速度が速めのウォーキングをした際に、右脚の太腿の裏からふくらはぎがすごくこわばる(つっぱる?)感じがして、伸ばしにくい、歩きづらい感覚が強く、明らかに以前とは違う感覚で、とても心配になりました。普通に歩いている分には、こわばりは感じません。
現在の状況をまとめると、筋肉のぴくつき(芍薬甘草湯服用後は少し減少)、右脚の太腿裏、ふくらはぎのこわばりがあります。3ヶ月前から目に見えるような筋力の低下はありません。体重はそれほど変化はありません。
20代で筋力の低下がないので、ALSの可能性は低いのかもしれませんが、自分の体に何が起きているのか分からず、とても不安です。実際に受診するときは、先生に申し訳なくてあまりたくさん質問できないので、こちらで質問させていただきます。もし可能であれば、ピクつきやウォーキング中のこわばりについてご説明いただけますと幸いです。
ALSではなくても、もし何か他の病気の可能性があれば、教えていただきたいです。受診科も教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
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