大腿骨転子部骨折の抜針手術について
person50代/女性 -
一年四ヶ月前に、大腿骨粉砕骨折でガンマネイル手術を受けました。三ヶ月かけて徐々に全荷重にもどし、順調でしたが、その途中で同足の第五中足骨も骨折してしまい、中足骨の手術は免れたものの、踵で歩いて三ヶ月。普通に歩く許可を頂くのに合計六ヶ月かかりました。
以降、まだ歩くのに違和感があったり、あぐらをかくことはできませんが、2箇所の骨折部の痛みはほとんどなく、
二キロ往復歩いたり、骨折した足一本で立ったりして、筋力が戻るのを待ってます。
骨粗鬆症の検査を二度しましたが、骨粗鬆症ではありませんでした。薬は飲んでます。
若い頃、同足の膝の靭帯を切り、そのボルトは入ったままです。
ご相談なのですが
最初の手術後は抜釘を勧められていた先生が、最近は手術部が痛くないなら、手術をしなくてもいいかもとおっしゃっていて迷っています。
たしかに抜釘手術のあと、また免荷になったりして、これ以上筋肉が落ちるのは嫌ですが、抜釘しないまま再骨折するとまずいと聞いてます。
1.抜釘術後の痛みはどのようになるのか、2.歩いたり、筋トレなど普通の生活はすぐにできるのか(激しいことは当分するつもりありません)3.五、六十代では一般的には抜釘するのかしないのか
を教えて下さい。よろしくお願いいたします。
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