介護付有料老人ホームに入所の86歳の母の胃ろうについて
person70代以上/女性 -
初めてご相談します。1年3カ月前から介護付有料老人ホームに入所している要介護4の母につていご相談します。昨年5月に施設内でのコロナ感染で入院しましたが回復し、その後は食事も普通食まで戻っていました。コロナ禍もあり、面会にも行けずに施設にお任せしてしまっている状態です。痴呆が進み、家族の誰も認識できません。12月の面会時は表情に乏しく、10分間程度のの時間でも起きていられず、うとうと寝てしまいました。現在は寝たきりということではないが、朝食昼食ほとんどとらず、一日の大半を気持ちよさそうに眠って過ごし、夕食も7割程度で必要な栄養がとれていない状態です。無理に起こして食事をとらせると、食事中に寝始め、むせて肺炎の危険があるので、点滴や胃ろうでの栄養摂取を考えてはと話がありました。眠っている時間が長くなるのは、最後の時間が近づいていると考えて、胃ろうの造設などをせず、このまま見守るのが良いのか、痴呆はあってもそれ以外の病気等はなく、胃ろうでの栄養摂取さえできれば、まだまだ長生きできると考えるべきなのか、家族で悩んでいます。コロナ禍で面会もできず、今の母に会えずに決めることにも抵抗があります。母にとって一番良い方法を決めるために、アドバイスをお願いします。
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