乳がん、EC後の抗がん剤の選択と投与方法についてお尋ねします。
person60代/女性 -
乳がん(浸潤性小葉がん)で術前化学療法の後、手術、放射線の予定で、完治をめざして治療中です。
2ヶ月前に、EC4クールの後、ドセタキセルの1クール終えたところで、敏感性の肺炎になり、入院。抗がん剤の延期になりました。
現在肺炎は治っています。
抗がん剤の再開にあたり、
ドセタキセルの副作用がきつかったことがあり、主治医に相談したところ、パクリタキセル(週1、3週連続投与、4週目を休薬)の提案をいただいております。
パクリタキセルの末梢神経障害(40バーセント、不可逆性)が、ADLがとても心配です。
現在もしびれの予防の漢方を服用しています。
そこで、ドセタキセルとパクリタキセルのどちらの方がより良い選択か、ご相談したいです。その投与方法(周期)についても現在の自分の生活環境に負担のない方法を検討しています。一方で、抗がん剤の継続をどうするかも迷っているところです。
是非お知恵を拝借できましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
以下、自分のがんの状態です。
・乳がん(浸潤性小葉がん)ハーツ―ではない。
EC4クールの後のエコーでは、しこりと脇の下は消えた。
胸骨傍リンパ節は、およそ半分の大きさに縮小した。
(胸骨傍リンパ節は、明らかな腫瘍かどうかは定かではない)
ECで薬が効いたので、次のドセタキセルに進んだ。
・ドセタキセル1クール終わったところで、全身のかゆみ、味覚障害、発熱、肺炎と症状がでたので、抗がん剤はいったん中止となり、2ヶ月経とうとしている今、抗がん剤再開となりました。
・生活環境は、高齢の親を介護しながらの闘病です。毎週の抗がん剤投与となると、 体力、メンタル、が不安です。それでもやはり週1のパクリタキセルのほうが、いいかどうか
迷っています。
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