2021年10月に前立腺癌の宣告。
person60代/男性 -
初めまして。69歳の男性です。
昨年10月に長年の前立腺肥大症(190cc相当)を受け、経尿道レーザー前立腺切除・蒸散術(ホルミウム又は倍周波数レーザー)の手術を受けました。その際に生検も実施しました。切除手術は肥大化のため4時間ほどかかり約半分程度まで切除されたとのことです。生検の結果1本/14本に3ミリ相当の癌が認められ、グリソンスコア3+3=6でした。
因みに、生検は2度目で初回は2015/5に実施、その節は癌細胞無。以降PSA推移を観察となり、2015/7(7.55)、2016/7(7.23)、2016/11(8.28)、2017/2(7.90)、2017/9(7.42)、2018/3(8.07)、2018/6(5.94)、2018/10 (6.52)、2019/3(6.29)、2019/10(6.05)、2020/3(8.48)、2020/7(7.74)、2021/3(15.21)、2021/6(10.56)と推移し、2021年の急上昇を受けて2回目の生検(MRIも含め)を実施し、前述の結果となってます。(骨シンチ転移無)1回目の生検時は肥大症によるPSA数値の高位との担当医の診断にて前述の通りの経過観察してきました。
前段が長くなりましたが昨年10月の結果を受け治療方法の説明を受けましたが
外科手術ではあまりにも前立腺が大きくかなり難手術になること、放射線治療の選択もありましたが癌細胞がまだ小さいとのことで副作用も鑑み、今後も経緯観察で3か月ごとのPSAチェックで様子を見ていく事になりました。
そして2022年2月の術後初PSAスコアは6.692となり、以降これを基準として3ヶ月毎の観察となっております。担当医、セカンドオピニオン医師共に、この経過観察で様子を見て行きましょうとなってますが果たしてその手法で良いかご意見を伺いたくお願い致します。
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