前立腺がんの脳転移について

person60代/男性 -

 時系列で説明いたします。
昨年12月初旬に耳鼻科の病気で約1週間入院して点滴治療しました(点滴:アシクロビル、
デキサート)病名はラムゼイハント症候群という急性の感染性の病気で、顔の右半分の麻痺、
右耳の難聴/耳鳴り/耳閉感/フラツキの症状がありましたが、現在 顔の麻痺はほぼ改善
しました。しかし右耳の難聴/耳鳴り/耳閉感/フラツキは退院直後と同程度に現在も続いて
います。アデホスコーワ顆粒とメチコバール錠を毎食後飲んで経過観察しています。
 退院してから一か月ほどした時(今年1月初旬ごろから)頭全体の圧迫感を感じて
吐き気がする時がありました。頭の右側は当初から耳閉感がありましたので、耳鼻科
主治医に関連を相談しましたが原因不明とのことで、他科を受診しては?との診断で
した。
 一方、自分は5年ほど前に前立腺がんのIMRT放射線治療をしていますが、最近になって
上記頭の圧迫感と同期して両脇(リンパ節のあたり)の鈍痛や時として腰周囲の鈍痛/足先
の痺れを感じるようになりました。そこで泌尿器科を受診し、PSA0.5、腹部IMRTと
腹部~両脇のCT検査により再発/転移はしていないとの診断でした。現在はLDLコレステロールを
下げる薬を飲みながらPSAの経過観察している状況です。
 そこでお尋ねいたします。一般に前立腺がん脳転移は非常に稀なケースとの記述を
インターネット内で見ましたが、自分の場合は直前に上記の耳鼻科治療をしていますので、
発症の原因となるストレスを受けるタイミングやまたは治療による免疫などの影響によって
脳に転移することはありますか? 事例はありますか?

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