50歳男性年末から微熱と咳症状、病院では逆流性食道炎の疑いありと言われ現在に至る。

person50代/男性 -

当方昨年末より、微熱と咳の症状が治まらない状態から、(12/20)高熱が出た時に病院に行き、高熱外来にてPCR検査も受け陰性、その際に簡易診察で「逆流性食道炎」の疑いありとの診断を受けました。(処方された薬は、ネキシウム20mgとモサプリドクエン酸塩5mg)当初、人間ドッグ(予定1/6)で胃カメラを含む検査申し込みをその病院にしていたため、ドクターもカメラで検査すれば分ると言われてました。
但し検査前後微熱が治まらず、胃カメラの検査含む検診を受けることが不可能で、その時体調も思わしくないため、再度高熱外来を受診し、再度PCR検査を受け陰性でした。
高熱外来では、「逆流性食道炎」の疑いは変わらず、解熱剤の追加処方がされましたが、熱は37.1℃から37.5℃の幅が多い為、38.0℃を越えた時のみ解熱剤は服用しました。

咳の症状、微熱、定期的に高熱という状態に変化がない為、別の病院にも診て頂きました。ただ、症状がコロナ類似もあり通常診断ではなく、高熱外来扱いでした。
これまでの状況を話したところ、逆流性食道炎の症状はあるが、これだけ期間経過でも変化がないから抗生物質の処方にしようかと言われましたが、皮膚科に言ってる経緯から抗生物質が処方できませんでした。(昨年同時期から体部白癬で皮膚科にも診断頂き、軟膏(ケトコナゾール2%とアンテベート0.05%とヒルドイト0.3%)を使用し、こちらはかなり良い状態になってきました。)

3日前に朝起きたら突然息苦しい状態になり、しばらく様子を見てきましたが右胸のあたりがとても息苦しい状態でした。時間の経過とともに苦しさは緩和してきましたが、寝るときに体を動かすと、息が詰まる痛みを伴う事もあり、慎重に体を動かしています。
病院にいき診察頂きたいのですが、コロナ類似症状で病院内に入ることを禁止されるもので、アドバイスが頂きたいです

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