歯列矯正中に歯肉退縮、根面露出。
person30代/女性 -
転院先の先生に、下顎1番の歯の太めのワイヤーを微調整と言って曲げられました。前の先生のやり方をみていると、ブラケットの位置で持っていきたい方向になるよう計算して貼り付けて、まず細いワイヤーの弱いトルクで歯の並びを整えて真っ直ぐになったら太めのワイヤーで並ぶのにかかった時間と同じ時間は固定するものと思っていました。下顎はもういじる事はないと説明を受けていました。
転院後、下顎の太いワイヤーをペンチみたいなので曲げられたあと3ヶ月くらいかかけて根面露出が激しくなり、一般歯科にパノラマとってもらったらその歯だけ歯槽骨がないらしいです。
一般歯科に歯ブラシが強すぎたのか、歯周病なのか心配になり検査してもらったら"歯ブラシが強すぎたら全体的に歯肉退縮する。一本だけ根面露出は考えにくい。歯周病チェックで全体的に2mmだったので歯周病でもありません。虫歯でもありません。何らかの原因で一本だけ歯槽骨より飛び出して骨が生まれなかったのかもしれません。原因はわかりません"
との回答でした。
太いワイヤーを微調整といって曲げたのが原因じゃないかと思っています。真ん中をV字みたいに窪ませて挺出させようとしているみたいに見えました。歯槽骨が1番薄いレベルの女性の下顎1番に太いワイヤーの強い力を加えて挺出しても歯槽骨は吸収されるんでしょうか？
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