慢性上咽頭炎のBスポット治療で痛みが強くなり、症状が悪化します。

person20代/女性 -

3年前より慢性上咽頭炎に対し、Bスポット治療を継続しています。
2ヶ月前に左目が結膜炎になり、抗菌薬の目薬を左目にさしてから左側の上咽頭の痛みが強くなりました。それ以降、週2回Bスポット治療をしています。

以前はBスポットをすると、1日はひりひりしますが、翌日には肩こりや首こり、倦怠感、痛みがなくなり、よく効いていました。

でも最近は、左目の圧迫感、左耳扁桃周辺と左上咽頭に火傷をしたようなひりつき痛みが一日中します。右側は症状ないです。
Bスポットをすると、更に腫れと痛みが強くなり、日にちが経っても痛みがひかず、逆に調子が悪くなっています。左の上咽頭が常に乾燥したような感覚があり、左側だけ後鼻漏も多いです。
治療間隔を1週間と少しあけた方がいいかと空けてみましたが、変わりませんでした。

鼻呼吸や鼻うがいや首の温庵法などセルフケアもしているのですが、良くなりません。

細菌検査でも常在菌のみで、カメラで見てもらい、炎症はあるが右と比較して大きく差はないと言われます。
ツムラ109の漢方薬を処方され、7日間内服しましたが、効果はありませんでした。

今どういう状態で、どういう治療をすれば痛みが良くなるのか分からず、教えていただきたいです。
このままBスポット治療を続けるべきでしょうか。

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