去勢抵抗性前立腺癌の余命について
person60代/男性 -
61歳の主人についてお聞きします。
以下現在に至るまでの経緯となります。
・2021年3月に頻尿から泌尿器科受診
・2021年4月 諸々検査を経て下記診断となる
PSA 70 グリーンスコア9 多骨転移有 リンパ節転移有 D2(T3aN0M1b)
・2021年4月からホルモン治療開始(ゴナックス アーリーダ ランマーク)
・2021年8月迄は徐々にPSAも下がり0.682まで下がりました。
・2021年9月はホルモン治療開始から僅か半年で上昇に転じ PSA 1.398 となり
11月にはPSA 13まで上昇した為去勢抵抗性前立腺癌との診断を受ける
ホルモン治療が抵抗性となってしまった為抗がん剤ドセタキセルに切替えとなる。
・2021年11月 ドセタキセル(1回目)PSA 13
・2021年12月 ドセタキセル(2回目)PSA 18
・2022年1月 ドセタキセル(3回目)PSA 29
・2022年2月 ドセタキセル(4回目)PSA 49
ドセタキセル投与後1回もPSAが下がることが無いので今後(6回目までは投与予定)は
カバジタキセルへの変更を提案されている。
期待に反してホルモン治療も早い段階で抵抗性を示しドセタキセルも効き目が無く
罹患してから1年で最後の砦と言われるカバジタキセルの対応となってしまい
意気消沈しております。骨の痛みや抗がん剤の副作用も殆どなく癌で有ることが嘘の様に
普通に過ごすことが出来ておりますが、この状態での一般的は余命はどの位と覚悟しておくべきでしょうか。主人の好きなことを出来るだけ沢山一緒にしたいと考えておりますが見た目が元気なので期間の目安がつきません。今後の薬の効き目の個人差は有るかと存じますが、一般的にはどの位の期間が残されているのかご教示いただけますと幸いです。
5人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。