成長ホルモンの副作用について
person10代/女性 -
11歳7ヶ月女児5年生、身長134.4センチ、体重28.8キロ。3年生の時(8歳9か月118.2センチ、年間4〜5センチの伸び)に学校の内科検診にて低身長を指摘され、大学病院の内分泌科を受診。出生からの成長記録から、小柄であり病的ではない、最終身長は150に到達しないであろうという診断。娘が小柄で学校での生活に精神的に辛い状況が続いていたので、セカンドオピニオンをし、他の内分泌科の専門医、学会のメンバーの医師に診てもらいました。採血、骨年齢、ターナーの検査をしたところ、当時骨年齢6歳、成長ホルモンは、正常値の下限値あたり、ターナーではない、ということが分かりました。その医師によると、女児の成長期がくるまでのこの1〜2年、成長ホルモンを補ってあげると最終身長を伸ばす期待できるのではという見解。家族と話し合い第ニ次性徴がくるまでの間、注射をしてみることに。注射の開始時121センチ、1年10ヶ月注射をし、現在134.4センチ。年間で4センチ程度しか伸びていなかったので、効果があったように思うのですが、まだ第二次性徴の兆候なし。注射をしてる際は3ヶ月に1度の採血、半年に1回の骨年齢を測定し、副作用の有無も確認してくれていました。当初、注射は1年ちょっとかなと思っていましたが、成長期の兆候がないこと、経済的負担、長期で使用することへの不安があり、先日で注射をやめることにしました。母親である私は平均的な成長でしたが、主人がおくてと言われる成長期が遅かったのが関係している可能性があるとのことで、経過観察となりました。成長ホルモン治療による副作用はやめたあとも心配することはありますか?色々調べていたら、医師の見解も様々で…当初より長く注射をしてしまったので、すごく不安になってきてしまいました。また成長期が来ない疾患はありますか?それを心配したほうが良いのかどうかも合わせてお尋ねしたいです。
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