3年近く続く痙性の原因
person20代/男性 -
大分前から、こちらに相談させていただいております。前はALSではないかという不安でした。
不安になる症状が2019年の春夏から続いています。主なものは次の2つです。
・両脚の痙性。日常の移動に問題はありませんが、立ち続けているとひざ裏が張ってきついです。最近は、内ももにも少し張りを感じています。
・全身の筋肉のぴくつき。大きく動くこともあります。
1月に検査したところ、反射亢進はあり、病的反射はなし、力を加えるのは異常なし、神経伝導検査や体性感覚誘発電位は異常なしでした。その他の検査はしていません。先生曰く、動きを見ても、今のところ病的とは思えないが、痙性はずっとあるので要経過観察とのことでした。
(私の)痙性が続く原因について、ここでも伺いたいと思います。調べてみると、痙性の原因は、脊髄損傷や脳梗塞や神経疾患で、アクシデントがない場合は、結局ほとんどが神経疾患であるように思えます。多かれ少なかれ進行するように思えます。私が思うのは、自分は脊髄小脳変性症(痙性対麻痺)に当たるのではないかということです。最近、1日に数回、くらっとするのも気になります。
ご回答よろしくお願いいたします。
なお、祖父は神経疾患で亡くなっています。80すぎに発症、発症してからは進行が早く、2年もせずに亡くなりました。ALS?という感じの一応の診断です。が、そうではないかもしれないとのニュアンスもあったようです。家系内で、祖父以外に神経疾患を発症している人はいません。
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