舌根部の甲状舌管嚢胞の手術の必要性について
person乳幼児/男性 -
現在1歳になる息子についてです。
生後半年のときに心臓手術のため検査をしました。
その際に甲状舌管嚢胞が見つかり、専門の先生から
通常は感染の懸念をして手術するが、場所が外側(舌根部)だったため、呼吸がしにくい様子でなければ手術をしなくてもいい。
現在何の問題もないところを見ると、今後も問題は出てこなくて、手術しなくてもいいかもしれない、次の受診は1歳くらいになったら‥という説明を受けました。
それから1年後に受診して、いずれは手術した方がいいと言われました。
以前受けた説明のことを確認すると
外側は感染はしにくいけど、呼吸のしにくさは問題になる。呼吸がしにくい様子であれば手術‥ということでした。
ちなみに、大きさは9ミリだったかと思います。
そこで質問なのですが、舌根部の嚢胞でも手術した方がいいのでしょうか。実際どの程度の呼吸の不具合で手術されるものなのでしょうか。
ちなみに現時点では心臓は経過良好で投薬や運動制限はありません。
よろしくお願いします。
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